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旅模様*

旅のあしあと&稽古場日記です   

『宙の色』4/16稽古

風くんからバトンタッチされました川田です。


本日はちょっと曇り空。
でも、空気はほんわか暖かくてお昼寝したい気分。

・疲怦・托シ匁律_convert_20120417104451

こちらも春の息吹。



さて、今日はついに小西さんの器がギャラリーに並びます。

箱から器が現れる度「うわぁ~」と歓声が上がり、みんなが集まってきます。

さながら陶器市。

PICT8374.jpg


その隣で器を置く台のガタツキを直すそうさん。

機敏な動きと「噛ませがなぁ」の台詞に、中島さんがぼそり「職人。」と。


20120416.jpg

器を微調整する小西さんの背中。こちらも職人の気迫。



器の配置とともに、木藤さんが照明を設置していきます。

R0012503.jpg

小西さんの器と木藤さんが作ったその影。
ひとつでふたつ。でも更に何倍にも空間が広がっていきます。



夜は木並さんの音楽も入って、ギャラリーで初めて通してみました。

闇に浮かび上がるギャラリー。
閉ざされた稽古場では分からなかった夜の気配が、物語に染み込んでいきます。




○○今日の語録○○

「春の風に沈丁花が薫るような」

通しを観てくださったお客様の感想。
風に甘く薫る沈丁花と、ちょっと切ないその姿。
浮き立つ心と散る桜。


「人と器が層になって」

こちらは木藤さんの感想。
重なった絵を見るように。
器と器ごしの人、好きなほうに焦点を合わせられる。

「通りすがりの人も含めて楽しんで」

木並さんの一言。
毎日変わる天気も、根津の町の人も、巻き込んで物語を紡いでいく。

芝居として空間を切りとっても、この世界は天気、風、人、様々なものとつながっている。
そしてお客さんは自由に楽しんでいるんだなと、演劇の原点を感じました。


今回、劇中で使った器を終演後販売します。
明神さんが、「どれも売りたくないって凄いなぁ。」とこぼす魅力溢れる器たち。

器も公演もどうぞ観にいらして下さい。
ご予約はこちらまで。
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=f9abf6de57


川田歩

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  1. 2012/04/17(火) 10:35:11|
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