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旅模様*

旅のあしあと&稽古場日記です   

『宙の色』稽古3/13

3/13(火) くもり

『宙の色』稽古が始まりました。
台本、間に合いました。
稽古場日誌、毎日更新します。

演出助手の川田歩嬢(かわちゃん)と池内風君が日誌を担当します。
今日はかわちゃんです。

よろしくお付き合い下さいませ。

明神 慈

追伸:明神の個人ブログはこちらから。
http://myojinyasu.blog97.fc2.com/

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はじめまして。
今回の公演で演出助手をします川田歩です。
普段は役者をしております。
今回の公演にも出演します。
よろしくお願いします。


ポかリンの稽古は身体を緩めることから始まります。


緩めるだけなら他のストレッチと変わりません。
ポかリンの動きは、さらに身体から出る気の流れみたいなものを自分の体に意識させるのです。

例えば「空気かき」

深呼吸しながら手に何かを持ったイメージで腕をうごかします。
この時自分の体を伸ばすより、空気の流れを優先させる。
その意識で空間に影響を与える。
すると自分の体の中も変化します。


今日の差し入れは、明神さんが愛情込めて剥いてくれた 文旦です。

PICT8275_convert_20120314145845.jpg


さて明神さんから今回の公演のコンセプトを聞いて、さっそく本読みです。


「今回はみんなの手を見てください。どんな状態か注目して。」

と明神さんは言いました。

手にはその人の状態があらわれる。
愛しいものにふれる吸い付く手。
決意に握りしめられる手。
手を使って意識的に表現することもできます。

でも明神さんは普段

「役者の手は思い出せないのが理想」

とも言います。

手に表現を頼るのではなく、思いが自然と指先にあふれるのを意識する。
また相手のその状態に注目する。ということでしょうか。
私には「無意識の意識」という言葉が浮かびました。

PICT8276_convert_20120314152946.jpg


お次は、「茶室 こなし庵」の副題のイメージ。

「こなし」とは
こし餡と薯蕷(じょうよ)粉(または小麦粉)、砂糖を混ぜ、練って作る和菓子の生地の事。

「庵」は何かを作りあげる場所。

「こなし」は「熟す(こなす)」という字で、砕いて柔らかくする。
思いのままに扱うという意味にもなります。


砕いて練り上げ何かを作る場所。
作品という自分の欠片をつくる場所。

まさに今回の器、そして芝居を作ることにもぴったり!



そして本読みのあとは会場を移し、親睦会へ。

好きな食べ物はお酒。というメンバーもいて、話に花が咲きます。

PICT8283_convert_20120314152607.jpg


出来上がった第一稿をもとに作品の話も。


さあ今日はどんな作品に変化するのでしょうか。

ではまた稽古場日誌で。

川田歩






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  1. 2012/03/13(火) 22:37:48|
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