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旅模様*

旅のあしあと&稽古場日記です   

『WæNDERING』11/24

高知もだんだん寒くなって参りました。
朝より、稽古。なにしろ、明日は本番なのです。

昨日の日記にも書きましたが、
昨日の段階で、構成できていたのは
全体の約半分くらい。
それから残りのぶぶんを、
今日いっきにつくります


稽古1



今まで共有していたところから、
さらに解体し、新しいイメージを加え、
それからさらに、色々発見しながら
また新しいものを見つけていく。
意外な発想は、面白くもあれば、
ときに道を見失う、危険性もある。
なにしろ明日は本番なので、
面白いものを取り入れていきながら、
それでも道は守らなければならない。
みんなでその道を守っていくようなスリルもある。


稽古2


そうして、ばたばたと夜になり、
なんとか最後まで構成しおわることができました。
夕食の休憩を挟んで、通し。
初めての本格的な通しで、
たくさんのスタッフさんの見ているなか、
音響、照明も入って、
ほぼ本番に近い仕様。
通すことで、今まで見えなかったような
色々なものがみえだす、
なんだか今までとまったく違うパフォーマンスような、
そんな印象さえある。


通しを終えて、「成功を確信しました」と明神さん、
まだ修正するところや、
付け加えるぶぶんもある、
けど、おおくのスタッフさんがうなづき、
ようやっと、なにか生まれでたような
そんな感覚が、ある。


稽古3



ふと思ったのは、
「美というものは、とてもわかりやすい」ということ。
「美しい」ということで、おおくの人は、それで全部が納得できる。
もちろん、その美をそこに感じないひともいる。
それは人それぞれなので、あたりまえのことだ。
「美しいらしいけど、べつに打たれない」というのも、ある。
けど、「美しいものが、すばらしい」というのは、
誰もが容易に理解できることで、
芸術というのはその「美」をもとめたものなのだ、というのは
非常にわかりやすい、一般論だ。
そこでは、それを美しいと感じられるかぎり、
それはその人にとって価値がある。
たんなる「美」でないものは、一般論の範囲をこえていく。
(もちろんその「美」には「醜」なる「美」とかもふくめ)
しかし、「美」というものは、非常にわかりやすい。



今日の反省:
明日もがんばる


演出助手・カゲヤマ気象台
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  1. 2011/11/24(木) 23:35:34|
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