FC2ブログ

旅模様*

旅のあしあと&稽古場日記です   

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

『WæNDERING』稽古11/19

朝からすごい雨で、みんなびしょぬれ!
しかしそんなことで、めいってもいられない、
なにしろ本番が差し迫っているのだ


烏合の

壁際にならぶ一同


今日は、いままでの構造をさらに変革させて、
「さがしまわる」という軸を、細いながらも
さらに強固にする。
それによって、連続性をわかりやすく確保しようと
しかし、最初のほうのシーンから
またいっこいっこ、作りなおしていく作業なので
地道に、時間のかかる稽古。


行列



午後には雨もあがって、
洗われた、さわやかな空気に!
見学のかたもたくさん見えて、
稽古場の雰囲気も明るくなる。


らぶ



なんだかラブシーンめいている。
でもこれ、ひょっとすると、ほんとにラブシーンです!
言葉がないながら、
やっぱりそこにはいろんな物語が
浮かんでは、きえていく。
しかもそれは、こちらから与えるというよりは、
お客さんのなかで勝手に想起される、
物語のようなもの。
まあこちらが仕組んでいることは確かですが、
「勝手に」「自発的に」「後づけで」表れる物語、は
物語というものの本質にせまるようなもの。
「物語」というのは「すでに知っているあるパターン」であり、
もはや汎世界的に通じる言語みたいなものだし。


よこに



明日は稽古はオフ。
月曜日からはほんとうに本番にむけてになる。
ワンダリングはそう簡単には終わりそうにない。



★みょうじん語録



「行ける、っていう姿勢で、いつもいる」

一回、休んだもの、とぎれたもの、が
また動くのはとても大変で、
単純に、横になった姿勢から
立ち上がるのって、けっこうめんどうな
プロセスをふまなければならないのだけど、
でも、「いつでも行ける」っていう体勢を
ずっとキープするってのも、また大変なのだ。
それからはかなり張り詰めた集中力の世界。
こんかい、役者さんはずっと「行ける」っていう体勢でいます。
その、はりつめた空気のなかってのを、
是非、お客さんには体験してほしいなあと



「その胡散臭さは、なんか、活かしたい」

(けっきょくボツになったけど)
ジュニョンさんのポーズがとても胡散臭かったので、
それについて明神さんが。
「胡散臭いちから」というのは、すごいのだ。
しかも、演劇における、「胡散臭いもの」っていうのは、すごいのだ。
なんでかというと、演劇のばあい、その胡散臭いものから、
逃げることはできない、たいてい目につく場所にある。
しかも、それは胡散臭いながらも、
しっかりとそこに「存在して」しまっている。
つまり、「あるべくして」あってしまう、
ないしは、「ありえなくも、しかし、そこに存在してしまっている」
という不条理さが、逆にその存在を強固なものにする。
そうなったら、それは自分の存在にとっては非常に許しがたい異物だ。
なぜなら、その胡散臭いものによって、自分の存在そのものが
なんだかよくわからなくなって、見失ってしまうから。
きみはその、存在の耐えられない胡散臭さに耐えることができるか。
まあけっきょくボツになったけど



今日の反省:
たまごは一日一個が理想です。


演出助手・カゲヤマ気象台
スポンサーサイト
  1. 2011/11/19(土) 22:34:26|
  2. WæNDERING
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<『WæNDERING』11/20 | ホーム | 『WæNDERING』稽古11/18>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://pocarine.blog17.fc2.com/tb.php/200-8ef5ad88
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。