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旅模様*

旅のあしあと&稽古場日記です   

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稽古も後半戦@にしすがも創造舎

5/24 今日からにしすがも創造舎で稽古です。
   固定の稽古場なので、作品づくりに集中できます。
   猫が玄関口でみゃ~みゃ~鳴いてます。いい毛並み。
   舞台監督の寅川さん、音響の尾林さんが見えました。
   
↓「魚群」=『竹林』の集団移動バージョン。
      小魚がひとつの塊になって泳ぐように、一帯になって移動し、
      心地よい場所や隅っこでたゆたいます。

魚群


   
★本日の一枚
↓画像とコメント:日下部そう

りゅう


● タイトル:『その先は、、』
● コメント:ただ立って見ている。その目線の先が膨らんでくるんです。

↑二人一組で舞台上のどこに机を置くと効果的かを発表し合いました。
 上司、浦壁の指示を待つ古屋さん。
 古屋さんの困った顔は母性本能をくすぐります。

 
5/25 雨のせいだろうか。俳優陣の声がいつもより響いて聞こえる。
   お風呂場みたいに。

↓「魚群2」=今日はたゆたうとゆうよりは、お互いにもたれ合う率が高かったです。
      自分の軸を崩しすぎないで他者に身を任すには何が必要か。
      それに気付くための二つのエクササイズを行いました。
      『眼つぶり歩き』→この後紹介しますね。
      『仙骨ボーリング』→また別の日に。

20070526003505.jpg



★本日の一枚
↓画像とコメント:並木大輔

三人


● タイトル:「暗闇にて。」
● コメント:眼を閉じての移動。五感をフル活用しながらゴールを目指してます。
      観察する古屋さんの眼も真剣です。

↑『眼つぶり歩き』です。部屋の隅ぎりぎりを眼を閉じて歩きます。
 スタートして、元の場所に帰ってきます。
 金田さん、このままだと古屋さんに当たります。
 足の裏に眼を500万個もち、丹田にサーチライトをつけ、丹田から歩きます。
 全身の力が抜けていれば、壁に当たっても怪我しません。
 

5/26 今日は昼稽古。日の光を考慮して、蛍光灯を廊下側のみにしました。
   今日、明日と中島があなざーわーくす公演に出演しています。
   照明の木藤さんが見学に見えました。
   今回も木藤マジック、期待してます。

↓『ワカメエキス2』=だいぶ肩の力を抜いて腕が動かせるようになってきました。
          脇の下にイカの卵をイメージする説、金田さんが「つかんだ!」
          と宣言してました。

ワカメ



★本日の一枚
↓画像とコメント:浦壁詔一

眼つぶり


● タイトル:「眼つぶり歩き」
● コメント:眼をつむって、できるだけ部屋の隅を歩くというメソッド。
      写真は、軌道がずれ始めた並木とそれを見守る日下部。
      この後、フラフープにぶつかり軌道を修正して歩き出した並木、
      壁からまだぜんぜん距離がある位置で不意にビクッとする。
      実技後、そのことを本人に確認すると「いや、何かにぶつかると思った」。
      うむむむ、僕たちは常日頃どれだけ視力に頼っているかということが
      わかる。逆に、嗅覚、聴覚、触覚、味覚は思っている以上に使われてない
      のではないかとも。

↑奥にいるのが照明の木藤さん。
 皆、木藤さんの机に一度ぶつかって軌道修正してました。
 ちなみに木藤さんのフラフープの回しっぷりは一級品です。

5/28 今日からやっとメンバー全員が揃います。
   諏訪さんリードで『丹田・仙骨歩き』についてのメタ認知を行いました。
   創作擬音語、擬態語を使って、二人で作業した感覚を言語化。
   なぜその音になったのか。
   色々質問してゆくと、無意識だった感覚がするすると出てきます。

↓『フラフープ挟み歩き』=丹田でフラフープを挟み、歩きながら話します。
            合体バージョン、落とし合うバージョンもあります。

ふら



★本日の一枚
↓画像とコメント:中島美紀

★写真


● タイトル:「くねくねと群がって…」
● コメント:本日の写真当番は桜井さん、みなさん素敵な格好で食らい付いてます。   

↑中島は空間造形に対する想像力、把握力のあるパフォーマーです。
 写真にもそれが現れてます。


5/29 昨日カフェmodel-Tのマスター、浅香君も見学に来てくれてました。
   午後、予告なしでmodel-Tに行って、驚かせてしまいました。
   今年のはじめ、若手公演で会場をお借りしました。いいカフェです。

   今日は、プロの写真家と対面してきた古屋さんが、腹を決めた、
   凛々しい姿で存在していました。
   それは、エクササイズでも、シーンの中でも際だっていました。かっこいい!


↓『立ち座り』=ポかメソッドの中のメインメソッドです。
        二人一組で向き合い、正座→あぐら→自由形→歩きながら、と
        立ったり座ったりを繰り返しながら、お互いの意識をつないだまま、
        関係を発展させてゆきます。遊ぶ、戦う、調和するの三つを意識的
        に行います。自由形から発展形へ移行している古屋さんと幸太郎さん。
        いい緊張感で作業を行っていました。

立ち座り



★本日の一枚
↓画像とコメント:日下部そう

休憩中


● タイトル:「子犬のように」
● コメント:休憩時間中の一枚。動物のような無防備さにパチリと。

↑休憩時間中。宏子さんはあることに挑戦しています。
 ひと仕事終え、史麻ちゃん手作りの抹茶ケーキを食した後。。。。


5/30 雨の音を聴きながら稽古場へ向かう。
   薔薇も濡れている。あじさいも色鮮やかに雨を受け止めている。

↓『くうう座り』=ハンカチを噛み「くうう~」と泣き崩れるようにふんわりと
 座ります。ポイントは声がとぎれないように、ひざの音がしないように、
 さらに声が床に波紋のように広がるようにすること。
 短時間で皆マスターしました。

くうう



★本日の一枚
↓画像とコメント:並木大輔

幸太郎アップ


● タイトル:『役者紹介:幸太郎さん』
● コメント:「幸太郎さん、今回の意気込みを教えて下さい!」「…え!?」


5/31 5月も今日で終わり。シーンはまだ半分に達していません。ちょっと焦ってます。

↓『フニフニ歩きを使った創作』=拇指丘と踵を使ってちびちびと移動する歩き方を
 使ったパフォーマンス。なぜか皆女ことばでイケメン俳優を追いかけていました。
 でも、少しづつしか進まないから妙にせま苦しい!

HUNIHUNI



★本日の一枚
↓画像とコメント:浦壁詔一

NIWAWA?


● タイトル:『天地無用』
● コメント:シーン稽古中、僕だけデジカメで撮影した写真の中の一枚です。
見ていると息苦しくなり、目が回りそうではないですか?
でも、これ、どんな体勢で撮ったんだったけなぁ、忘れてしまいました。


6/1 今日は満月。雲から顔を見せてくれることを願いつつ。。。

↓『眼つぶりダンス』=眼を閉じて、部屋を一周し、パートナーを探します。
 お互いに丁寧に触れ、信頼関係ができたら、遊ぶ、戦う、調和するを入れて
 いろいろにふくらませます。
 男女で組むと、エロいです。
 でも、眼を閉じているからかなり大胆に相手に入ってゆける。
 他者を受け入れる、他者の中に入ってゆくのはこわい。
 まずは、丁寧に触れること。

二組



★本日の一枚
↓画像とコメント:中島美紀

らぶ


● タイトル:『純愛…?』
● コメント:このエクササイズは目をつぶって部屋の中を一周してから
      パートナーを探すのだけれども、金田さんはいつもなかなか
      見つからないの、だから出会った時ものすんごい幸せなんだろうなぁ~。


6/2 昼稽古。ケータリング充実の午後です。

↓『水槽』=狭い空間に、俳優の数より少なく椅子を配置し、
 椅子に触らないよう、俳優同士当たらないよう、水の中を歩くように
 回遊します。自分の腰幅の感覚で動くのがポイント。
 眼を直接的に使わずに椅子に座ったり、立ったままだったり、床に座ります。
 
水槽1



★本日の一枚
↓画像とコメント:日下部そう

水槽2


● タイトル:『キメ☆』
● コメント:背景の緑と二人の存在が相まって素敵です。

↑『水槽』の続きです。お互いの醸し出す空気が混ざり合うとき、
 動かずして、演劇的な空間が浮かび上がります。

今夜はいい月でした。十六夜。


6/4 今日はいよいよ物語の山場にさしかかります。
  フォトグラファーの山本尚明氏も見えました。
  model-Tの浅香君も。
  高知から送ってきた枇杷と、史麻ちゃんのおみやげ、柚子のゆべしを
  うまうまといただきました。

↓『眼つぶりダンス2』=眼を閉じて、部屋を一周して、パートナーを探します。
            今日は三つ巴が多く、二人は最後の最後に出逢いました。

めつぶり



★本日の一枚
↓画像とコメント:浦壁詔一

帰り


● タイトル:『稽古帰り』
● コメント:出演者の素の後姿。稽古内容を話したり、世間話をしたり。
      こうやってあらためて見るとちょっとセンチな気持ちになりますな。
      みなさん、明日もヨロシクお願いします!

↑この後、幸太郎さんが颯爽とバイクで走り去りました。


6/5 今回の作品は俳優陣がほぼ出ずっぱり。
  杉山至氏の舞台美術に呑まれない身体性、存在の仕方、互いの位置取りが大変大変。
  この稽古場は実寸取れないので、11日からのアゴラ入りからが勝負です。
  1週間、実際の舞台装置上でいいラインを探しに探します。

↓『創作発表~負傷~』=身体のどの部分を負傷すると、どういう動きになるか、
            各班で発表しました。
            力尽きて・・・・。

負傷



★本日の一枚
↓画像とコメント:並木大輔

フニフニ2


● タイトル:『フニフニ教授』
● コメント: 史麻ちゃんにフニフニ歩きを教えている幸太郎さん。
      横一列で妙に笑えます。

↑『フニフニ歩き2』=拇指丘と踵に体重を乗せ、すいすい左右に移動します。


6/6 今日から終日稽古です。
   当日舞台監督の中西隆雄さん、照明の木藤歩さん、
   受付チーフの端田新菜さん、受付の伊藤佐智子さんが見えました。
   シーンは、やっとラストまで辿り着きました。やったあ!
   明日から前半稽古。思い出すのが大変なくらい、やってません。

↓『竹林~フリーバージョン~』=丹田・仙骨歩きの後、両手を降ろし、好きな場所で
                足の輪郭を辿ります。皆、窓の光に吸い寄せられて。
                生きるって、光を求めること・・・。

竹林・・



★本日の一枚
↓画像とコメント:中島美紀

ケータリング


● タイトル:『何から食べようかなぁ~。』
● コメント: 今日から昼夜稽古開始です!わ~い!充実のケータリング。
      疲れた時には甘いもの食べたいんですよね。
      でも、ついつい、パクパク食べ過ぎてしまうのです。。。


6/7 今日から前半稽古に戻ります。明日は無理矢理初通しです。
   友人、高瀬智子さん、メタ認知の諏訪さん、舞台監督の中西さんが見えました。
   キャスト変更がありました。緑川役、並木から綾田將一(reset-N)に交代です。
   並木は演出助手に専念します。
   ある台詞を成立させるための決断です。
   それはぜひ、劇場で確かめていただきたいです。

↓『波ごっこ』=丹田・仙骨歩きの後、好きな人について行きます。
        二組で波を起こし、様々なグルーブを楽しみます。

波間



★本日の一枚
↓画像とコメント:日下部そう

鍵


● タイトル:『戸締まり』
● コメント: 今日は暑い1日でした。最後の鍵をかべさんが閉めて終わるのでした。

1年3組に昨日から入った、東京タンバリンの妖精俳優、瓜生和成さんが稽古場に
顔を出してくれました。
帰りに、作・演出の高井浩子さんとも世間話。
高井「ポかリンさんは台本出来てるんですよね。」
明神「書きながら稽古されるんですよね。」
どちらも違う意味で互いをリスペクト。
いくつもの稽古場がまとまってるのって、楽しいです。


6/8 今日は初めての通し。
  スタッフさんもずらり揃って、興奮してきます。
  ポかリンの稽古は通しをしてからがスタート。
  これから、あの「間」を創ってゆきます。
  混沌と静謐の空間入り交じる楽園へお連れします~。

↓『かけ声チョップ~エロバージョン~』=最小のエネルギーで餅つきの夫婦のように
                    互いのリズムを合わせてゆらぎます。
                    この二人が一番エロかった。。。

ラブ



★本日の一枚
↓画像とコメント:浦壁詔一

鑑賞会


◆タイトル:宇宙』
◆コメント:夜空ヲ見アゲタラ宇宙ノコトヲ考エタ。人間モ小宇宙ミタイナモノカ。

↑毎日、交代で好きな写真を持って来ます。
 今日は古屋さんが稲越功一さんの写真集を紹介してくれました。
 スクラップ形式の写真集。コメントや貼り付けたメモと写真の妙がぐっときます。

 
6/9 今日はにしすがも創造舎での稽古、最後の日。
  昼は日下部と史麻ちゃんの抜き稽古。夕方前から全体稽古。
  荒井尚史さんがずんだ餅を差し入れして下さいました。
  舞台美術の杉山至さんも見えました。

『眼つぶりダンス3』=眼を閉じて作業する二人。
          あれ。。。このポーズ、某映画の名シーンと似てる??

眼つぶり?



★本日の一枚
↓画像:古屋隆太

ふら一体


↑2人1組でフラフープを丹田で挟み、役として会話します。
 フラフープを合体させ、4人で、さらに8人で話します。
 作業中の古屋さんが撮影して下さいました。

あさってからアゴラ劇場にて、装置を建て込んでの稽古開始です。
抽象的な空間なので、それに負けない俳優の存在が不可欠です。
装置は本番まで秘密にしておきたいので、こちらではアップできません。
ぜひ劇場で確かめて下さいね。

来週につづく・・・。

 
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  1. 2007/05/25(金) 02:23:40|
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ポかメソッド+本日の一枚

5/11 今日でワークショップ期間は終わり。来週からいよいよ台本稽古です。

    ↓「プルプル船」=お琴を弾いているように見えますが、
      仙骨を軸に身体の中の水分をまんべんなくゆらしています。
      よだれが流れます。

purupuru



5/14 今日から台本稽古開始。
    でも、4時間の稽古時間のうち、半分はメソッド体感+プチ発表です。
    開幕ペナントレースの村井さんが見学に見えました。

↓「蜜かけ」=何味の蜜が好きか聞いて、つむじから手の指先、足先、仙骨にたっぷり
 蜜をかけてゆきます。肩の力がぬけ、下半身が満ちてきます。
 幸太郎さんは立ったまま寝そうになってました。

mitu



「本日のプチ発表」二人一組で音をさせないで歩く方法を探求&発表。

★本日の一枚
↓画像とコメント:並木大輔
 (デジカメ操作があやしく、採用は一枚のみ でも眼が光ってる!)

aruku


井上幸太郎&日下部そう組
● タイトル「未知との遭遇」
● コメント 膝をついて歩くことによって音を削減させたようです。
      二人の目線の先には何故か巨大生物が!?

↑畳に裸足だと、思いの外にちゃにちゃと足裏の音がするので、固い膝をメインに使用。
 それに影響される組も出てきました。発表はすごい集中力でした。


5/15 はじめの30分は各自でアップ。
   わきあいあいと雑談しながらも、それぞれチューニングしながら
   集中してゆく姿は美しいです。

↓「空気かき」=円になり、右手、左手、両手で空気をかき、みぞおちの前で溜めて
        空気を飛ばします。全体の呼吸がひとつになったときの一体感は
        露の一滴が水面に広がってゆくようです。

空気



★本日の一枚
↓画像とコメント:中島美紀

りゅう


●タイトル『愛のオーラ』
●コメント 千手観音みたいな古屋さん。みんなの愛に囲まれて嬉しそう!!

↑古屋さん撮影のアップ写真がずらり。
 モデルの方々にサインをもらい、アルバムに入れるとのこと。
 さすが俳優の面々。さらさらとサインを記していました。
 本人の写真がなかったので、実物を入れてパシャリ。
 

5/16 今日は中京大で「メタ認知」を研究している教授、諏訪さんが見えました。
    体感を言語化し、共有することによってさらに体感をあげてゆく学問です。

↓「丹田&仙骨歩き」=二人一組で自分の丹田、相手の仙骨にそっと触れ、 歩きます。
  仙骨の八の字エネルギーを体感しつつ、さらっとパートナーチェンジ。
  いろんな仙骨のリズムを味わいます。

20070517005956.jpg


★本日の一枚
↓画像とコメント:浦壁詔一

写真


●タイトル「写真鑑賞会」
●コメント これも稽古の一環。まず、それぞれが見て思ったことを言い、
      最後にその写真を持ってきた人が選んだ理由を言う。
      みんな真剣。すげー盛り上がる。

↑今日は古屋さんの当番。土門拳の最強の仏像を鑑賞しました。
 仏師の彫り跡まで映し出す土門拳の情熱、仏師の息づかいが聞こえてきます。
 左端にいるのが諏訪さん。
 稽古後の呑み会でも盛り上がりました。


5/17 アップの時間。
   ヨガをたしなんでいる中島と福士さんが様々なポーズをとってます。
   男優陣も試してみたり、和気あいあい。

↓『貝殻骨開け』=つむじから蜜をかけた後、(貝殻骨)肩甲骨に指を入れてゆきます。
 背中から胸に風が通るには、貝殻骨が背中に浮いている状態をつくりたい。
 続けていると、きれいななで肩になります。瞳もうるうる。。。

貝殻骨




★本日の一枚
↓画像とコメント:日下部そう

丹田集め


●タイトル『やんちゃ者』
●コメント 皆さんやんちゃです。
      そんなやんちゃから垣間見る恥じらいはたまらなく愛おしいのです。

↑『丹田集め』=身体の周りの空気を丹田に集めながら
 「よっ」「ほ~」と声を出します。
  丹田に壺をイメージして、そこに声を響かせる感じ。
  鼓打ちのような深くていい声が出ます。もちろん腰も入ります。


5/18 ポかメソッドは毎日行うメニューと、日替わりで行うものと、
   新しいものの三本柱で進めています。
   今日はじめて行ったのは『ワカメエキス』。
   写真撮れなかったので撮れたときに紹介しますね。

↓プチ発表『立つ+寝る+立つ』=三つの状態をするっとつなげた動きを発表。
 発表後、カメラを持って同じ動きをしてみる。
 中島と幸太郎さんが絡み合いながら『立つ+寝る+立つ』を体現してます。

寝技



★本日の一枚
↓画像とコメント:並木大輔

タンゴ


●タイトル: 『畳の上の情熱』
●コメント: 金田さんの腰がきまってます。眼差しも真剣です。

↑雪のような肌の二人が昂揚してました。


5/21 俳優陣のアップ中に、明神は果物を剥いています。
   文旦と小夏、ときどき苺。柑橘系の爽やかな香りが漂います。
   休憩時間に皆でいただきます。
   今日はポかリンをインドネシアに連れてってくれた中さんが見学に来ました。

↓今日のポかメソッドは『正座ダッシュ』。
 正座して、分からない程度に腰を浮かせ、ひらっと立ち上がりながら走ります。
 鳥が羽ばたくように優雅で美しい身のこなしになります。
 うまく撮れなかったので、宿題の『写真ポーズ』をどうぞ。

20070522001610.jpg


鏡のように息ぴったりでしなるカネダさんと幸太郎さん。
皆、見惚れてました。


★本日の一枚
↓画像とコメント:中島美紀

20070522001630.jpg


●タイトル: 『探り合い、これから、ここから。。。』
●コメント: 二人は良い波、良い風、良い感じに見えたのですが、
      納得がいかなかったそうです。。。

↑『正座ダッシュ』の応用編、『愛・導かれて』です。
 正座している人を、立っている人が手で波を起こしながら導き、
 ふんわりと立たせます。日下部と浦壁はいい波ができてました。
 ふんわりの秘密は、座っている日下部の左手、実は浮いてます。
 腹筋、背筋、側筋で胴体を引き上げてます。


5/23 稽古場ではじめにすることは、そうじ。場を清めること、大事です。
   浦壁が換気で窓を開けていたら、虫が入り込んできて。
   幸太郎さんがうまく虫を誘導して外に出しました。
   惚れそうになりました。

↓『竹林』=『丹田・仙骨歩き』の後、両手を降ろし、足の輪郭を内側、外側と
      体重移動させながらたどります。するっとたどれるところと、
      ぶつぶつ切れるところをうま~くなめしてゆきます。
      上半身の力がうまく抜けると、竹林のように皆がしなります。

竹林



★本日の一枚
↓画像とコメント:並木大輔

並木


●タイトル :『迫り来る!』
●コメント: 三対一の構図ですが金田さんが三人に負けないエネルギーを
      発してました。
  

↑他の発表もめっちゃ面白い構図が出ました。
 もちろん本番は見せ場の連続になる予定です。


5/23 今日は諏訪さんが見学に来る日。
   メタ認知(体感を言語化する)をさらに深めるためのお手伝いをして下さります。
   前半のメソッドは俳優に混じって体感、言語化にも混ざっていただきました。

↓『ワカメエキス』=『竹林』の発展編。ワカメのように足元は地面にしっかり着き、
          上半身の力を抜き、肋骨のふくらみを利用して、ふんわりと腕を
          空中にたゆたわせます。水の中で作業しているイメージが大切。
          いつもは円で行うのですが、人数が多いので二人一組に分裂して
          もらいました。いろんなエキスが辺りを漂っていました。

ワカメ



★本日の一枚
↓画像とコメント:浦壁詔一

諏訪


●タイトル:『名付けて“ワカメ打法”』
●コメント:ワカメエキスというメソッドをバッティングホームの
      改良に役立てる諏訪先生。
      バッティングの基本も全身の脱力なり。

↑諏訪さんは『竹林』『ワカメエキス』共に「これはいい!」と心地よく身体を
 任せていました。諏訪さんとポかメソッドは相性抜群です。

明日につづく・・・。
 
  1. 2007/05/15(火) 04:00:13|
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『息・秘そめて』稽古開始

5/6より、『息・秘そめて』稽古が始まりました。
始めの一週間はワークショップ。
今回は一日写真体験教室の話なので、写真盛り沢山でお届けします。

舎長明神の原石に近い演出言語満載の「みょうじん語録」も復活しました。
ポかリンサイトの 稽古場日誌 14回公演『息・秘そめて』からお入り下さい。
http://www.pocarine.org/mt/archives/40_keikoba/40b_14_ikihisomete/index.html


5/9
写真家、田中流氏による写真ワークショップ。

談義


田中氏の作品を視ています。
球体間接人形の撮影秘話、ある作家の遺品の撮影など、貴重なお話を伺いました。
その後、撮影会開始。その内容は公演に関係しているので、伏せておきます。

鑑賞会2


撮影会後、写真屋さんで現像して、居酒屋で見せ合いっこ。

鑑賞会1


11人分の写真の数々を観賞しました。

田中1


田中氏の作品群抜粋。さすがはプロ。
中島がふたりいるのは鏡を利用しているから。
蛍光灯が写真に映っているのとデジカメのフラッシュの反射、お許し下さい。
田中氏の心静かに撮影している姿が印象的でした。

みき


中島美紀の作品群。007みたいに穴の先に桜井昭子さんを捕まえた一枚は圧巻。
撮影中、停滞しかけたとき、中島が碁石を投げ、それを追いかけながら撮影しようと
する意気込みが大ウケけし、一気に場が活性化しました。

かべ2


浦壁詔一の作品群。鏡に向かって頭部から光を放ってます。
浦壁に群がる人々が愉快。

so


日下部そうの作品群。空間をあえて何かで遮断する方法を模索していた様子。
日下部の探求心はマニアックで、気がつくと埃だらけ。
あられもない姿を多くの人に撮られてます。

並木


並木大輔の作品群。未知との遭遇みたいなのが混ざってます。
モデル率、高かったです。


客演の方々の画像です。(敬称略)↓

★ryu


古屋隆太の作品群。すすすすごいインパクトです。
出演俳優10人が勢揃い!
テーマがはっきりしていて、切り取り方もおもしろいです。

幸太郎


井上幸太郎の作品群。エロいです。こちらもテーマに一貫性があり、潔いです。
モデルに一歩入り込んで撮影してました。
中島に丁寧に表情を指導しながら、カメラは胸元を撮っていたバージョンもありました。

mima


福士史麻の作品群。すっと立っている時間が多く、モデル率高かったです。
被写体の魅力的な部分をアップで撮る手法、大胆です。
左上の不思議な物体は、幸太郎さんのあごひげを下からつかまえたものです。

akiko


桜井昭子の作品群。着物ながら、アクティブに動き回っていました。
左下は、宏子さんに群がるカメラマンたちをスクープしたもの。貴重な一枚です。
幸太郎さんをモデルに、様々な足技にもチャレンジしていました。

jyon


カネダ淳の作品群。ええ、彼は足フェチです。シンパシーバシバシ感じます。
八割がた足の写真です。左は本人。
撮るとき、男前度が上がってました。

ひろ


境宏子の作品群。センスの良さに驚きました。妹さんが写真家だそうで。
田中流氏が人を撮るより、風景やモノは難しいと言ってましたが、
人を撮るとき、モノを撮るときの密度が両方濃いのです。

使い切りカメラは自分が思ったのと少しずれて映るそうで、
田中流氏はそれを知りつつ、あえて黙っていました。
俳優の面々は、そのずれに泣いたり、ずれによって生じた面白さに驚いたりしてました。
カメラという「もうひとつの眼」を得ることによって、
いつもより近づけたり、他者に一歩入り込んでゆけるのって、
面白い体験だなあ・・・と、再認識しました。
田中流氏に感謝!

6/19(火)初日のトークゲストをお願いしています。
静かに燃える田中氏の情熱を、引き出して解体する予定です。
公演、お見逃しなく!!
  1. 2007/05/11(金) 03:11:36|
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ワークショップ@高知県立美術館(初鰹編)

写真:中島 日下部 明神  文:明神

高知でのワークショップの仕事が決まったとき、中島と日下部の瞳が輝きました。
ハツガツオ・・・・。

高知県立美術館は開館以来、前衛的な作品を国内外からどんどん招聘。
美術館から発信する公演も海外へ進出したり、勢いのある館です。
ポかリン記憶舎も2005年6月、美術館発信の作品として『短い声で』を上演しました。
11月、和服美女空間でまたまたお世話になります。
(館長の藤田さんは前田吟似のステキなお方です。)


5/25 羽田は雨。高知に着くと雨があがったばかり。
ワークショップの前にちょっと観光。龍河洞へ。
入り口の電話ボックスの上には・・・?


北京原人が立つ電話ボックス



龍河洞は弥生人が住んでいた洞窟。
ヘッドライトのみの探検コースもありましたが、今回は普通の観光コース。
入り口まで、長~い階段が。

龍河洞の入り口



日下部は階段、私達は隣のエスカレーターで。
龍河洞の中はヒンヤリ。
案内人と難所、名所を歩きました。

龍河洞内 マリア様とお釈迦様



案内人のおばさんは、変な節で何を言っているか分からなかったので
質問をしたら、すっきりした土佐弁で返してくれました。
(アドリブは土佐弁なのね。)
左がマリア様。右がお釈迦様。
アイスクリンを食べながら、博物館で弥生式土器を視たり、
珍鳥センターで長尾鳥を観たり。

いよいよ。高知県立美術館入り。水に囲まれた美しい館です。
夕方からのワークショップは「くのいちへの道」初級編~自分の軸を発見・運転する~
運動着で足音のしない歩き方を研究発表した後、ポかメソッド三昧でした。
高知の演劇人に加え、初々しい高校生や熟女パワーに助けられ、盛り上がりました。
見学の方々も熱心にメモをとっておられました。
写真は美術館スタッフの長山さん&広松さん。


座骨ダッシュ



「座骨ダッシュ」=見た目はハラヒレホレハレ。


フラフープ騎馬戦


「フラフープ騎馬戦」=丹田同志でフラフープを挟み、相手チームのフラフープを落とす!
左から演劇集団S.T.H.の看板俳優、井上さん。腰が入ってます。
隣のメガネ男子が演出の西村さん。しぶといねばり腰っぷりでした。
いい汗かきました!

いよいよ「藤のや」へ。
美術館の長山さんに車で送ってもらったら、大将が出迎えてくれました。
「声で分かった」と大将。うれしい~。
ここのタタキを食べると、他のが食べられなくなります。
高知県人も「うまい!」と唸るNO.1のお店なのです。

恒例のタタキ焙り。


招き猫の向こうで



招き猫の向こうでじゅわ~~っ。


大将と日下部 炎のセッション(初鰹編)



大将と日下部、炎のセッション!


大将と中島、炎のセッション(初鰹編)



続いて中島も。初鰹なのに、たっぷり脂がのってます。
まずは塩タタキから!その後タレでいただきました。
「おいし~」しか喋らなくなる私達。焼きたては、鰹じゃない。

鰹1


タレ



5/26 朝。地震。皆無事で良かった。午後は自由時間。
夕方から「くのいちへの道」中級編~身体のたたみ方実践~

和室で身体をゆるめた後、能舞台で立ち座り、正座ダッシュ、お花摘み、一巻走りなど
様々な忍びへのステップを踏んで、最終的には二日間体験したエクササイズを使って
パフォーマンス発表。
写真は長山さん&広松さん。


「くのいちへの道」中級編 能舞台にて




二人組で波間で遊ぶように誘いながらふんわり立つ。
左は劇団MACの演出家、藤岡さん。


筒の中で悶える! サルサステップ



筒の中で悶える!中島と日下部がお手本を。


サルサづくし



みんなでサルサステップ!
よさこい鳴子踊りで鍛えた高知県人、ラテン系なのでサルサは得意です。
最後のパフォーマンス発表時には藤田館長もみえ、盛り上がりました。
みなさん芸達者でした。
いい仕事した!


夜は「喰太郎」で打ち上げ。
ぐんぐん呑みました。噂の宇宙酒、トリップしそうでした。
そして、燃え尽きました。。。


5/27 朝食後、友人の車で海へ。
曇りなので、残念ながら、海も曇り色。しばしほげ~~~っと。


灰色の太平洋



眺める



今日は波が高い



波と風と



水平線が丸いのです。


海にできた逆の虹



見えますか?
海側にうっすらと逆の虹。
ここまで読んで下さったあなたにプレゼント。

と、おまけ。


おまけ 桂浜の土産物屋にて



桂浜の土産物屋にて。ベタに。
今度の旅日記は秋のもどり鰹と共にお届けします。
美人女優を引き連れて。。。
お楽しみに~。

  1. 2007/05/04(金) 02:21:05|
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