お待たせしました!
昨年10月16日、京都の芦見谷芸術の森フェスティバル2022に参加し、
晴天の中、朗読劇『ピン・ポン』を上演することができました。
公演当日のリハーサルでPA関連の調子が悪く、本番中も色々ありましたが、
いいシーンでモンキチョウが遊びに来てくれたり、日差しのバリエーションが豊かな、
美しい世界が立ち上がりました。
セリフは聞こえにくかったけれど、お客さまの集中力の高さに救われました。
二人の魂が重なり、たゆたうシーン、ずっと胸に残りそうです。
上演前「何が起きてもそれを楽しもう」と声をかけ、臨んだ座組。
短期間での稽古で本番を迎えましたが、濃密な旅を楽しむことができました。
ヒロさん(佐藤拓道)とミマちゃん(知念史麻)のペアに感謝です。
芦見谷フェス実行委員会の方々、スタッフ、他の出演団体の方々、お客様、応援団の方々、
見守ってくださった方々、そして森の精霊さんたち、ありがとうございました。
『ピン・ポン』はこれからもいろんな場所で上演して行きたい、大切な作品です。
身軽に公演できるので、お声がけお待ちしてます。
朗読:佐藤拓道 知念史麻
作・演出・ト書き朗読:明神 慈
音楽:木並和彦
最後までご覧くださり、ありがとうございました❤️
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- 2023/02/12(日) 15:00:00|
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長らくお待たせしました。
2022年2/16
おででこ+ポかリン記憶舎 朗読劇×2
『ミチカケ』『ミカヅキ』@ロームシアター京都ノースホール
朗読劇『ミチカケ』は、明神慈(ポかリン記憶舎)が、2014年より品川アーティスト展で
毎年発表してきた作品「品川の月三部作」のひとつ。
幕末、旅籠屋の縁の下に住み着いた野良猫が、移り変わる時代の中、女郎や下女の心に寄り添い、
力強く生きる日々を描いている。
野良猫目線で幕末の品川宿を歩く心地になる秀作は再演を重ね、続編を望む声も多い。
今回は後日談『ミカヅキ』を新たに書き下ろし、同時上演し、好評を得た。
作・演出 明神 慈
『ミチカケ』
朗読・唄 須川弥香(おででこ)
笛・三味線 木村俊介
撮影 北川啓太
- 2023/02/11(土) 19:43:00|
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北品川ゴーアラウンド!2021
朗読劇『ミカヅキ』公演
@本照寺アートスペース寺子屋 2022年1月30日
作・演出 明神 慈
照明・生花 木藤 歩
受付 伊藤佐智子 松本賭至
いらしてくださった方々、サポートしてくださった方々、応援してくださった方々、ありがとうございました。
東海道のあちこちの宿場町で上演していきたい、と想い描いてます。
あなたの暮らす町にも、この物語を届けに行きます

舞台写真、お待たせしました。
ごゆっくりお楽しみくださいませ。
動画をご覧になりたい方は『ミカヅキ』台本を購入していただくと、限定公開のアドレスをお知らせします。
お申し込みはこちらまでどうぞ。
PDF:1000円
紙の台本:1300円(郵送料込)
pocarine.r.t@gmail.com
©片岡陽太
北品川ゴーアラウンド!2021

二人は向き合って朗読&演奏するので、あえて並んで撮影。
客席は演者の両サイド。
つづく。。。
- 2022/04/11(月) 13:39:00|
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先日は雷雨の中、朗読劇『戀文』~明恵と鷹島の石~にご来場くださり
濡れることを厭わず、両足院まで辿り着いてくださったこと
映像の編集作業も終わり、8/20から1ヶ月間オンライン配信します。
夏の夜の恋物語をお楽しみくださいませ。
作・演出:明神 慈 朗読:安部聡子 音楽:トシバウロン
照明:藤原康弘 照明操作:杉本奈月 撮影&編集 今村亙 OP音楽 木並和彦
衣裳:キモノ時間ソレカラ G.デザイン:松本賭至 手書き文字:Hiroe
制作:ポかリン記憶舎 共催:両足院 協力:高山寺 地点 N₂ / 青年団 シバイエンジン
助成:京都府WITHコロナ文化活動支援事業
撮影:富田彩子

トシバウロン氏と三線と松

リハーサル中の安部聡子さん

庭園から本堂を見上げて

土砂降りの雨でお客様は全身ずぶ濡れになりました

雷雨の中、両足院の伊藤東凌副住職指導で坐禅体験

『戀文』開演










ご覧くださり、ありがとうございました。
『戀文』はこれから、日本各地へ旅する予定です。
今後もどうぞよろしくお願いします。
『戀文』サイト:http://www.myojin-yasu.jp/?p=578
- 2021/08/04(水) 14:49:00|
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